八代市古麓町928-1に新たな障がい者グループホーム「サードプレイス やつしろ」が、本日2026年7月1日に正式開業いたしました。代表の鶴山をはじめ、スタッフ一同、心よりご入居をお待ちしています。

サードプレイス やつしろについて

「サードプレイス」とは、自宅や職場とは違う、心地よい第3の居場所のこと。私たちは、障がいのある方にとっての本当の居場所を八代の地に作りたいという思いで、このグループホームを立ち上げました。

古民家をスマートホームにリノベーションし、SwitchBot・Echo Show・10ギガ高速Wi-Fiなどの最新設備を導入。温もりのある暮らしと、テクノロジーによる安心・安全を両立しました。八代市の障がい者グループホームとして、地域に根ざした支援を続けていきます。

施設の特徴・差別化ポイント

  • 古民家リノベーション×スマートホーム設備(八代市内唯一)
  • SwitchBot・Echo Show・10ギガWi-Fi完備
  • 定員5名・男性専用・全室個室(プライバシー重視)
  • 平成病院(精神科・心療内科)との医療連携 覚書締結済み
  • 訪問看護 24時間対応
  • コーヒーマイスター制度(就労準備支援の独自プログラム)
  • ライフデリの食事を毎日配達(栄養士監修・カロリー計算済み)
  • 生活保護受給者も入居可能・月額60,000円から

事業所の概要

種別は共同生活援助(介護サービス包括型)です。運営規程も2026年7月1日から施行しています。

夜間はスタッフを常駐させていません。センサーによる24時間モニタリング、Echo Showでのワンタッチ通話、訪問看護の24時間対応、代表へのオンコールという4つの仕組みで対応する設計です。夜間の常時対応が必要な方は入居対象としていないため、この体制を選んでいます。

提供する支援

運営規程に定めた支援は次の8つです。

個別支援計画は3か月ごとにモニタリングし、少なくとも6か月ごとに見直します。虐待防止、身体拘束の適正化、感染症対策、非常災害対応の研修は年2回以上、避難訓練も年2回以上実施します。

1日の流れ

平日は7時ごろ起床し、世話人が体調と服薬を確認します。9時ごろに日中活動先へ出発。16時ごろ帰宅して自由時間、17時30分ごろ夕食、19時ごろから入浴と自由時間、21時ごろに就寝前の服薬確認と戸締りを行い、世話人が退勤します。消灯は目安で、自室での過ごし方は自由です。

土日祝は起床時間も朝食の時間も決まっていません。希望される方はスタッフと一緒に買い物や外出に出かけます。時間に追われる暮らしではありません。

コーヒーマイスター制度

「淹れる」という日常の行為を通じて、役割と自信と交流を段階的に積み重ねていく、当ホーム独自の取り組みです。初級は道具の準備、豆を挽く、お湯を沸かすところから。中級でコーヒーを淹れて提供し、後片付けまで担当します。マイスターになると一連の流れを安定して担い、ホームのコーヒー係として認定されます。

マニュアルには基準のレシピを定めています。ミルはTIMEMORE CHESTNUT C3、基準は17クリック。45mLを注いで30秒蒸らし、その後は150mL、230mL、300mLと細く静かに注ぎ、抽出は約3分。「苦い」「ちょうどいい」「薄い」を毎回アンケートに記録し、次回の挽き目と湯量に反映します。熱湯と器具はスタッフが管理します。

目的は「その人に合う一杯」を記録して次に活かすこと。楽しみと会話、そして役割づくりにつなげています。

月額の目安

家賃補助(特定障害者特別給付費)を受給されている方は月額60,000円から、家賃補助なしの標準プランは月額73,500円です。標準プランの内訳は、家賃33,000円、共益費8,000円、食費(朝・夕)約27,000円、日用品費2,000円、家具リース料3,500円(希望者のみ)。このほかに障害福祉サービスの自己負担が所得に応じて発生します。住民税非課税世帯と生活保護受給者の方は0円です。昼食は日中活動先で各自手配となります。

入居・見学について

現在、入居者・見学者を随時受け付けています。精神障害・知的障害・身体障害のある方(障がい支援区分をお持ちの男性)が対象です。まずはお気軽にお電話またはLINEからご連絡ください。担当は鶴山です。

体験利用パックもご用意しています。実際の暮らしを体験してから入居を決めることができますので、はじめての方も安心です。

所在地・アクセス

〒866-0803 熊本県八代市古麓町928-1
JR八代駅から車で約10分、八代ICから約15分、八代市役所から約8分。